チキラボによるつきまとい実態調査結果が国会で取り上げられました

昨日の国会(参議院内閣委員会)において、ストーカー規制法改正についての議論がなされ、チキラボによるつきまとい実態調査結果が取り上げられました。

言及いただいたのは、柴田巧議員(日本維新の会)と、田村智子議員(共産党)。

柴田議員は、調査では恋愛感情になく関わりの薄い人からのつきまとい被害が3割あった点について。

※現状の法律では「ストーカー=恋愛感情に基づいたつきまとい」とされているため、そういった被害は法律の適用外

田村議員は、こうした点についてのほか、加害者の治療の必要性についても質問されていました(プロジェクトについても言及いただきました)。

国会で論点化されつつあることは、つきまとい実態調査プロジェクトとしての第一歩です!