2月24日、荻上チキ氏調査チームによる「つきまとい」行為に関する調査結果発表とストーカー被害者である文筆家/イラストレーターの内澤旬子氏によるスト―カー規制法改正の訴えについて、記者会見を行いました。
「この法律のままでは、被害者がいつまでたっても恐怖を感じたまま生きなければならない」――
実態調査では、GPS端末によるつきまとい被害や恋愛関係にない相手からのつきまとい被害が明らかになりました。しかし、それらは現行のストーカー規制法では適用外となっています。
今後、「つきまとい」の認定範囲を拡大する法改正、各種取り組みの強化、治療的司法の導入、SNS 企業の積極的な取り組みを求めていきます。
この活動を推し進めるべく、クラウドファンディングを実施しています。
さらなる法改正に向けてご支援いただけますと幸いです!
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