困った世界を、直したい。
そのためには、「どう困っているのか」の可視化が必要です。
問題の実相を調べ、理不尽を減らすために伝えていく。
当事者の声、サポーターの力、専門家の調査、強い発信力を頼りに、
繋がり、調べ、発信し、支えて、変えていく。
社会の回復力を高めるため、
チキラボでは持続的なソーシャルアクションに取り組みます。
社会調査支援機構チキラボ 所長 荻上チキ
©Kei Sato / Dialogue for People
1981年兵庫県生まれ。評論家。メディア論を中心に、政治経済、社会問題、文化現象まで幅広く論じる。NPO法人ストップいじめ!ナビ代表理事。ラジオ番組『荻上チキ・Session』(TBSラジオ)メインパーソナリティ。2015年度、2016年度ギャラクシー賞を受賞(DJパーソナリティ賞およびラジオ部門大賞)。著書に『いじめを生む教室』(PHP新書)、『みらいめがね』(暮しの手帖社)など多数。